お部屋探しのポイント!(物件編)

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本当に失敗しないお部屋探しのためのポイントを、基礎知識から見落としがちなことまで7項目にまとめました。是非ともご活用いただき、ご家族構成や生活スタイルにぴったりあったお部屋をみつけてください!

築浅物件 or 築年数が経過した物件

築浅物件(2018年築)

築年数が経過した物件(1997年築)

築浅物件、築年数が経過した物件どちらにもメリット・デメリットがありますので、ご家族構成やご自身のスタイルに合わせて選ばれることをおすすめします。

◼️ 築浅物件
一般的に築年数が経過した物件よりも築浅物件のほうが人気があります。築浅物件が人気の理由は、「日本人向けの間取り」、「水回りがきれい」、「内装がスタイリッシュなこと」に加え、「害虫問題のリスクが少ない」、「電気代が安くなる」ことが挙げられます。ただし、お部屋の広さは狭めになりますしご家族用物件の場合、お子様の遊び場も小さめになります。また、お家賃は築年数が経過した物件に比べ割高感があります。

◼️ 築年数が経過した物件
築年数が経過した物件は、お部屋が広く開放感があり木の温もりを感じられるタイらしい内装のお部屋が多いのが特徴です。敷地が広い物件が多くお子様の遊び場が広めに確保されています。デメリットとしましては「電気代が高い」、「キッチンが別部屋になっている」、「害虫リスク」などが挙げられます。

築浅物件のメリット
水回りがきれい
使いやすい間取り
(カウンターキッチン、洗い場付バスなど)
スタイリッシュな内装
害虫リスクが少ない
電気代が安い
築年数が経過した物件のメリット
お部屋が広い
敷地が広い
開放感がある
遊び場が広め
お家賃に割安感がある
ガスコンロの物件が多い

お部屋の広さの感覚

2Bedroom(2LDK)100sqm の間取り例

日本のマンションで100sqm以上ですと十分広いお部屋ですが、タイの物件は少し状況が異なります。大きな違いは、ベットルームと同じ数のバスルームがあることです。(2Bedroomの場合は2Bath、3Bedroomの場合は3Bath)有難いことではありますが、バスルームが多い分、他のスペースが狭くなります。また、日本人には理解できないほどベットルームを広く取ってあるお部屋が多いのもタイの物件の特徴です。そのため、100sqm以上のお部屋でもリビングが狭く感じるお部屋も少なくありません。
タイではお子様が自由に外で遊べる環境ではありませんので、お子様連れのご家族の場合は、お子様が室内で遊ぶことが多くなることを想定し、広めのお部屋を選ばれたほうが良いかもしれません。

エアコンの種類

お部屋のエアコンのタイプは大きく分けて、カセットタイプ(=ルームエアコン)とビルドインタイプがあります。エアコンのタイプは電気代に大きく影響しますので、各タイプのエアコンの特徴をご確認ください。

◼️ ルームエアコンタイプ

日本で一般的なルームエアコンです。省エネ設計されているため電気代がビルドインタイプに比べかなり割安になります。音も静かで温度調節もしやすく、フィルターのお掃除も簡単にできます。また、ルームエアコンのほうが水漏れなどの不具合が少ないというメリットもあります。

◼️ ビルドインタイプ

タイでは一般的なエアコンのタイプで、特に広いお部屋に設置されていることが多いです。ルームエアコンと比べ冷やす力はありますが、電気代は高めになります。また、音がうるさい、温度調節が難しい、自分で掃除出来ないなどのデメリットもあり、カセットタイプに比べ水漏れも頻繁に起こります。

窓の開閉と網戸

コンドミニアム、アパート、アパート型サービスアパートの場合、ほとんどのお部屋の窓の開閉が可能です。ただし、コンドミニアムは網戸が設置されていないお部屋が多く網戸レーンがないことも多いため、追加の設置が難しいお部屋がほとんどです。それに対し、アパートやアパート型サービスアパートの場合は、ほとんどのお部屋の窓に網戸が設置されています。また、タイは網戸が内側に設置されるのも特徴的です。物件によっては密封性がない網戸もありますので、気になる方はご見学の際に必ずご確認ください。

04 コンロの種類

タイのコンロの種類は大きく分けて4種類です。各コンロの特徴をご確認ください。

◼️ HIコンロ

日本でもおなじみのIHコンロです。鍋やフライパンを置かないとコンロが熱くならないため安全性が高いコンロです。ただし、専用の調理器具が必要になりますのでご購入される際にご確認が必要です。タイではあまり一般的ではありませんのでIHコンロは珍しいタイプになります。

◼️ 電気コンロ

タイの物件で一番普及しているタイプのコンロです。見かけはIHと同じですが、点火時は鍋やフライパンを置いていないときでもコンロが熱くなります。点火時に赤く変色するのも特徴です。(赤く変色しないタイプもあります)基本的に市販の調理器具はほとんど使用可能です。

◼️ 電熱線コンロ

電気コンロに比べ安価な価格になりますので、使用している物件も少なくありません。このタイプは、中の電熱線が表面の銅板に熱を加える方式になりますので、表面が熱くなるまで時間がかかり火力の調節が難しいです。また、一度熱くなると電源を落としても銅板の熱が冷めにくいため注意が必要です。基本的に市販の調理器具は全て使用可能です。

◼️ ガスコンロ

タイではそれほど普及していませんが、古いアパートやインド人オーナー様の物件はガスコンロのところもあります。タイには日本でいう「都市ガス」はありませんので、「プロパンガス方式」になります。ガスの料金は「10Kgタンク:500Baht」ほどの料金で、使用頻度にもよりますが、1〜3ヶ月程度使用できます。プロパンガスの交換は物件スタッフが対応してくれます。

お部屋の向き

日本では日当たりが良い「南向き」のお部屋が人気ですが、年中暑いタイでは一般的に「北向き」のお部屋が人気があります。北向きのお部屋は、1日を通して直接日が差さないので、エアコン代が安くなるメリットがありますが洗濯物が乾きにくいというデメリットもあります。逆に一番敬遠されがちなお部屋の向きは、午後から直射日光が部屋に入る「西向き」です。西向きは午後から夜にかけてお部屋の温度が上昇しやすいため、エアコン代も高くなるデメリットがあります。もちろん「南向き」のお部屋は明るく、洗濯物が乾きやすいというメリットがありますので、お好みに応じてお選びください。

シャトルサービス(Tuk Tuk)

日本人エリアの物件の場合、駅から離れた場所にある物件や立地が良くない物件には、基本的に無料のシャトルサービスがあります。シャトルサービスとは最寄りの駅やスーパーまで送ってくれる奥様にとって頼りになるサービスです。物件にもよりますが、基本的に送りのみ(お迎えはなし)のサービスで、7時〜18時くらいの間で運行しています。シャトルサービスは物件によって「空いていればいつでもご利用可能」、「1時間ごとの定期便(ルート運行)」などルールが異なりますので、ご興味がある物件のシャトルサービスの有無、運行形態をご確認されてください。(アルファベットホーム ウェブサイトの物件詳細ページに各物件のシャトルサービス情報の記載がありますので、そちらでご確認ください。)

見落としがちなお部屋の設備

物件によって、家具や電化製品の設備が異なりますので、ご確認されることをおすすめいたします。特に収納スペースや冷蔵庫の大きさ、乾燥機の有無などのご確認をお忘れなく!また、日本のマンションと違いコンセントの位置が悪い、お部屋に換気扇がない事など、見落としがちな事もありますのでご注意ください。コンドミニアムの場合は、お部屋ごとにオーナー様が異なるため、お部屋の家具や電化製品の設備もお部屋ごとに全く異なります。必ずご確認ください。

注意すべきCHECK項目!
収納スペース
お風呂の換気扇・洗い場の有無
冷蔵庫の大きさ
電子レンジ・オーブンの有無
洗濯機の形状・容量、乾燥機の有無
コンセントの位置
BANGKOK-TIMES

バンコク不動産歴11年の経験から、バンコクの不動産情報を中心にバンコク生活が豊かになる情報をお届けします!

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