バンコク新築物件特集【2020年上半期】

2020.06.13

JIROKO

【この記事はタイローカルに詳しい不動産屋さんの『JIROKO』が書いています】

今回は2020年前半にオープンした物件の中から日本人が選びたくなる注目の物件をJIRIKOがご紹介します。
バンコクのあちこちで建設が進められていますが、今年上半期はサービスアパートとコンドミニアムの新築オープンが目立ちました。
2020年6月現在の空室状況も載せていますので、ご興味がある方はalphabet homeまでお問い合わせください。

Staybridge Suites

物件エリアスクンビット55通り
アクセスBTSトンロー駅 徒歩6分
物件種別サービスアパート
最低家賃70,000Baht〜
日本人の人気度★★★★★
空室状況(2020.6)空室多数

トンロー通り沿いにできた2020年上半期注目のサービスアパートです。
日本人のスタッフも常駐していて、高級ホテルのような仕様のお部屋とファシリティは大満足のひと言に尽きます。
家賃が少し高めではありますが、予算が合う方は一見の価値アリの物件でしょう。

Oakwood Suites Bangkok

物件エリアスクンビット24通り
アクセスBTSプロンポン駅 徒歩3分
物件種別サービスアパート
最低家賃70,000Baht〜
日本人の人気度★★★★
空室状況(2020.6)空室多数

何と言ってもBTSプロンポン駅やエンポリアムまで徒歩3分の好立地は魅力的です。
基本的にはホテルとして運営していますが、長期滞在も可能なサービスアパートでもあります。
少しお部屋が手狭ではあるものの、プロンポンで駅近のサービスアパートをお探しの方にはピッタリの物件間違いなしです。

Sindhorn Midtown Hotel Bangkok

物件エリアランスワン通り
アクセスBTSチットロム駅 徒歩4分
物件種別サービスアパート
最低家賃57,000Baht〜
日本人の人気度★★★
空室状況(2020.6)35部屋

シーロムやサトーン方面にオフィスがある方にオススメのサービスアパートになります。
スタジオタイプと1ベッドルームにバスタブがないのは残念(2ベッドルームはバスタブあり)ですが、シャワーのみでOKの方は考えてみても良いかもしれません。
平米数を考えるとご単身用の物件になってしまいますが、ご予算がある方はご夫婦で2ベッドルームを検討してみてください。

The Elite at Thonglor

物件エリアトンロー25通り
アクセスBTSトンロー駅 車3分
物件種別サービスアパート
最低家賃70,000Baht〜
日本人の人気度★★
空室状況(2020.6)6部屋

ヨーロッパ調のお洒落な新築サービスアパートです。
立地にやや難ありではありますが、物件のシャトルサービスやトンローの赤バス、タクシーを使えば移動できるでしょう。
ワンフロアーにワンユニットの設計なので、贅沢なプライベート空間を約束されています。

Tela Thonglor

物件エリアトンロー13通り
アクセスBTSトンロー駅 車2分
物件種別コンドミニアム
最低家賃120,000Baht〜
日本人の人気度★★
空室状況(2020.6)空室あり

トンロー13通りとトンロー通り(スクンビット55通り)の角に新しく出来た高級コンドミニアムです。
高額な家賃ではありますが、それに見合った立地と内装ではあります。
専用エレベーターから降りるとすぐに玄関になりますので、プライベート感を求める方には最適の物件です。

Noble Recole

物件エリアスクンビット19通り
アクセスBTSアソーク駅 徒歩7分
物件種別コンドミニアム
最低家賃25,000Baht〜
日本人の人気度★★
空室状況(2020.6)空室あり

ノーブル系列の新しいコンドミニアムがまた増えました。
アソークエリアでロビンソンやターミナル21が徒歩圏内の利便性が高い立地なので、生活のしやすさは抜群でしょう。
ご単身やご夫婦向けの物件ですが、日本人の少ないエリアをご希望の方にオススメです。

Kraam Sukhumvit 26

物件エリアスクンビット26通り
アクセスBTSプロンポン駅 徒歩7分
物件種別コンドミニアム
最低家賃50,000Baht〜
日本人の人気度
空室状況(2020.6)空室あり

スクンビット26通りの入り口に比較的近い新築コンドミニアムです。
オシャレでセンスの良い内装で、スクンビット26通りの中では高級感のある物件になります。
BTS駅前のエンポリアムやエムクオーティエの他に、Kビレッジや日本街へのアクセスも良い立地です。


JIROKO

バンコクの不動産賃貸を取り扱う『alphabet home』のアフターケア担当。JICAボランティアを皮切りに、タイ生活は14年目に突入。バンコクの生活で困ったことや役に立つ情報、面白いことをご紹介していきます。

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