Jasmine City 20 Floor Sukhumvit 23
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日本のお部屋探しとは少し異なる、タイならではのお部屋探しのポイントをご紹介しております。 厳選された全15項目のチェックポイントは、「前編」と「後編」に分かれています。バンコクの駐在が初めてのお客様も、お引越しをお考えのお客様にも役立つ情報が満載です。
お部屋探しポイント(前編) ① 公共料金 ② エアコン ③ インターネット ④ 築年数別メリット ⑤ 害虫問題 ⑥ 害虫駆除の安全性 ⑦ お部屋の広さの感覚 ⑧ 窓の開閉と網戸
お部屋探しポイント(後編) ⑨ お部屋の向き ⑩ Tuk Tukサービス ⑪ コンロのタイプ ⑫ 水道水と飲料水 ⑬ メイド (アヤさん) ⑭ 購入が必要なもの ⑮ 生活用品の購入場所
タイでは北向きが人気! 日本では日当たりが良い「南向き」のお部屋が人気ですが、年中暑いタイでは1日を通して直接日が差さない「北向き」が人気です。北向きのお部屋は、エアコン代が安くなりますが、洗濯物が乾きにくいデメリットもあります。逆に一番敬遠されるお部屋の向きは、午後から直射日光が部屋に入る「西向き」です。西向きのお部屋は午後から夜にかけてお部屋の温度が上昇しやすいためエアコン代が高くなりがちです。
もちろん南向きのお部屋は明るく、洗濯物が乾きやすいメリットがありますのでお好みに応じてお選びください。
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バンコクでは、駅から離れた場所にある物件や立地が良くない物件には基本的に無料のシャトルサービスがあります。シャトルサービスとは最寄りの駅やスーパーまで送ってくれる奥様にとって頼りになるサービスです。物件によりますが、基本的に送りのみ(お迎えはなし)のサービスで、8時〜18時くらいの時間帯で運行しています。
シャトルサービスは物件によって「空いていればいつでもご利用可能」、「1時間ごとの定期便(ルート運行)」などルールが異なります。ご興味がある物件のシャトルサービスの詳細につきましては担当者までご確認ください。
タイのコンロの種類は大きく分けて4種類です。各コンロの特徴をご確認ください。
日本でもおなじみのIHコンロです。鍋やフライパンを置かないとコンロが熱くならないため安全性が高いコンロです。ただし、専用の調理器具が必要になりますのでご購入される際に確認されてください。タイではまだまだ一般的ではありませんのでIHコンロは珍しいタイプになります。
タイの物件で一番普及しているタイプのコンロです。見かけはIHと同じですが、点火時は鍋やフライパンを置いてないときでもコンロが熱くなります。点火時に赤く変色するのも特徴です。(赤く変色しないタイプもあります)基本的に市販の調理器具はほとんど使用可能です。
電気コンロに比べ安価な価格になりますので、使用している物件も少なくありません。このタイプは、中の電熱線が表面の銅板に熱を加える方式になりますので、表面が熱くなるまで時間がかかり火力の調節もし難いデメリットがあります。また、一度熱くなると電源を落としても銅板の熱が冷めにくいため注意が必要です。基本的に市販の調理器具は全て使用可能です。
タイではそれほど普及していませんが、古いアパートやインド人オーナー様の物件はガスコンロのところもあります。タイには日本でいう「都市ガス」はありませんので、「プロパンガス方式」になります。ガスの料金は「10Kgタンク:500Baht」ほどの料金で、使用頻度にもよりますが、1〜3ヶ月程度使用できます。プロパンガスが無くなった際には物件スタッフが交換してくれます。
タイ水道局が公表しているデータではタイの水道水は飲める水準にあるそうです。ただ、湯船にお湯を張ったときの水の色や洗濯物の黄ばみを見てしまうと飲む気にはならないのが正直なところではないでしょうか。歯磨きのうがい程度ですと水道水で問題ないかと思いますが、飲料水として使用される水に関しましては、キッチン用浄水器を使用されるか、市販の飲料水(コンビニや飲料水の配達サービスなど)を購入されることををおすすめいたします。
また、日本の水道水が「軟水」に対し、タイの水道水は「硬水」になります。硬水は軟水よりも石けんカスが出来やすく、肌荒れや頭皮トラブル、アトビーの原因と言われています。
※気になる方、お申し込みご希望の方は担当者までお尋ねください。
コンドミニアムやアパートにお住まいされます場合、個人でメイドさんを雇うことを検討されている方も多くいらっしゃると思います。一般的なメイドさんの仕事内容、お給料、注意点をまとめましたのでご確認ください。
お子様の子守やお子様の学校帰りのお迎えなどは要相談となります。また、シーツ、アイロン、アイロン台、掃除用品、洗剤などはお客様でご準備をしていただく必要があります。
コンドミニアムやアパートを選ばれた場合、サービスアパートと違いシーツやタオルのリネン類や調理器具から日用品までお客様のほうで購入しなければなりません。ご入居の際に、最低限揃えるべきアイテムをまとめましたのでご確認ください。
シーツやタオルなどのリネン類、調理器具を買い揃える際に気になるのが最寄りのお店とお値段だと思います。一般的にタイにお住まいの日本人の方が良く利用されるお店をご紹介していたします。
日本人エリアの中心プロンポン駅直結の高級デパートです。ベットシーツやタオルなどのリネン類からキッチン用品、日用品、食材まで必要なものはなんでも揃いますが、商品価格は高めな設定になっています。
エカマイ通り(スクンビット ソイ63)沿いにある大型スーパーです。電化製品や家具から食料品、日用品まで幅広い品揃えで、比較的安価なアイテムが多いです。2階のIndexと併せてみられると良いでしょう。BTSエカマイ駅から少し距離がありますので、お車で行かれることをおすすめします。
エカマイ通り(スクンビット 63)沿いの「Big-C」2階にある大型家具屋さんです。ソファやベットなど大型家具から、シーツ、リネン類、キッチン用品までセンスが良いアイテムが豊富に揃っています。商品構成、商品価格ともに日本の「ニトリ」様と同じような設定になっています。BTSエカマイ駅から少し距離がありますので、お車で行かれることをおすすめします。
BTSプルンチット駅直結の施設Wave Place内にある大型ホームセンターです。電化製品や家具、シーツなどがご購入が可能です。日本のホームセンターのように、壁紙や蛇口、カーテンなど何でも取り揃えてあります。商品価格はINDEX同様、日本の「ニトリ」様と同じような設定になっています。
言わずと知れた世界のIKEAです。日本のIKEAと品揃え、値段ともにほとんど変わりません。IKEAが入居する大型商業施設「MEGA Bangna」は、日本人エリアからは少し離れた場所にありますのでお車で行かれることをおすすめいたします。(日本人エリアから車で30〜40分程度)お車がない方は、BTSウドムスック駅からは無料のシャトルバスが出ていますので、そちらをご利用されてください。MEGA Bangna内にもHome Proがありますので併せて行かれても良いかもしれません。
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