Jasmine City 20 Floor Sukhumvit 23
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日本人が頻繁に利用する、バンコクの主な交通手段をご紹介します。運行時間や運賃の他に危険な乗り物の注意点もご説明をしております。
バンコクの主要な交通手段 BTS(スカイトレイン) MRT(地下鉄) エアポートリンク タクシー モーターバイク シーロー 赤バス
BTSは、運営会社「Bangkok Mass Transit System Public Company Limited.(バンコク大衆輸送システム社)」の頭文字を取ってBTSと呼ばれている高架式の電車です。スクンビットライン24駅、シーロムライン14駅の2路線があり現在も延伸中です。(2018年1月現在)2路線の乗り換えはサイアム駅になります。日本人エリアを含めバンコクの主要箇所を走っており、日本人の方に一番馴染みがある乗り物です。
MRTは、「Bangkok Metro Compoany Limited.」が運営しており、正式名称「Mass Rapid Trance」の頭文字を取ってMRTと呼ばれている地下鉄です。ブルーライン19駅とパープルライン16駅の2路線があり現在も延伸中です。(2018年1月現在)2路線はタオプーン駅で乗り換えが可能で、4つの駅でBTSとの乗り換えも可能です。新設されたパープルラインには、JR東日本グループの総合車両製作所が製造する車両が使用されています。
エアポートリンクはタイ国鉄の傘下が運営しており、パヤタイとスワンナプーム空港までの8駅を結ぶ高速鉄道です。パヤタイ駅でBTSに乗り換え、マッカサン駅でMRTに乗り換えが可能です。日本人エリアに近い「マッカサン駅」から「スワンナプーム空港」まで約20分で行くことができますので渋滞の多いバンコクでは重宝します。しかもこの区間の運賃は35バーツとタクシーと比べてもお得です。
日本よりも料金が安いため日常のご利用に便利です。ただし、日本と違って乗車拒否が多く、渋滞する時間帯や雨天時はなかなか捕まりません。乗車する際は、事前に行き先を伝え運転手が目的地へ行くかの確認が必要になります。また、自動ドアではありませんのでご自身での開け閉めが必要となります。乗車時にメーターを押さないなどマナーの悪い運転手も多いため、乗車の際には十分注意が必要です。
バイクの後ろに乗るバイク版タクシーです。バンコクのあちこちに乗り場がありますので、乗り場で行き先を伝えてから乗車してください。渋滞の多いバンコクではポピュラーな移動手段になります。ただし、ヘルメットを被らずに乗車することが多く交通事故も多いため、乗車時には十分な注意が必要です。また、メーターなどはなく相手を見て料金を決める運転手も多いため、乗車前に料金を確認することをおすすめします。
スクンビットの一部のエリアのみを走る簡易タクシーです。軽トラックの荷台が座席になっており乗り心地はあまり良くありませんが、日本人エリアのアパート名に詳しく、いつも同じ運転手が同じ場所を走っていますので奥様でも安心して利用できる乗り物です。各フジスーパー前・ソイ39・49・55の入り口などに待機います。スクンビット偶数側や離れた場所は行ってくれないこともありますので、乗車前に確認されてください。
トンロー通り(北側のセンセープ運河から、スクンビット通りBTSトンロー駅までの間)を巡回している赤色のバスです。エアコンはついていませんが、天井に扇風機があります。トンロー通りで走行中のバスに手を挙げてどこでも乗車可能です。乗車すると車掌が集金に来ますので運賃をお支払いください。(料金は距離や時間に関係なく固定料金です)降りたい場所でブザーを鳴らすことでどこでも降車が可能です。
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